Q1: 建材や器具を支給して取り付けてもらう事は可能でしょうか?

不況といわれる時代、お客様もなるべく金額を安くしたいとお考えでしょう。弊社もお客様のご意向を汲みながら工事を進めるよう、最善を尽くします。但し、現場に品物を入れる時期や納まりの問題、品物に不良があった時の責任範囲等いろいろな事を事前に良く打ち合わせをする必要があります。
大型家具店(IKEAさん)で購入した棚をお客様がご支給され、弊社で組み立てて、コンクリート壁面に設置した例も有ります。お客様がご支給になりたい物が、現場に合うものなのか、プロの目で判断いたします。ご購入してそれが無駄にならぬように是非事前にご相談される事をお勧め致します。
事務所で既存のパーテーションを解体し、引越し先で組み立てることも得意です。

Q2:全面リフォームをしたいのですが、家財道具や仮住まいはどうすれば良いでしょうか?

弊社は1967年の創業以来、たくさんの工事を行なっていますが、とても安心丁寧な引越し業者を使っていますので、ご紹介いたします。トランクルームや仮住まいも同様に良い不動産屋をご紹介します。トータルで弊社がすべての手続きや、業者の交渉を行なう事も可能です。
1戸建て住宅の5LDKのクロス貼り替え工事を、お客様がハワイに1週間旅行に行かれている間に行った例も有ります。この場合、家財道具はそのままですべてビニール等で養生し、弊社社員が工事期間中ずっと現場に留守番を兼ねて工事を監督しました。
オフィスでは、年末年始の休業日にクロス張り替え工事を行なった例も有ります。
弊社は通常、夏のお盆の前後と年末年始は、会社休業日としていますが、お客様のご事情によっては上記のように、休業日にかかわらず工事を行わさせて頂きます。

Q3: 事務所の移転を考えていますが、日々の業務で忙しく、移転先を探したり、電話やLANその他の移転の手続き、折衝ができません。どうしたら良いでしょうか?

事務所の移転先を探すのはもちろん、電話やLANの手続き、レイアウト、設計、事務機、家具、パーテーション、引越し手配等、あらゆる手続きを弊社が一括して行います。
過去の事例も豊富にございますので、お気軽にご相談ください。

Q4:取り扱っているものは、内装関係だけですか?

ホームページの会社概要をご覧下さい。ウッドデッキ、ブロック塀、アスファルト舗装、看板、屋根葺き替え、シャッター、樹木伐採剪定、車庫、監視カメラ他、セキュリティーやバリアフリーなど、あらゆる工事を受注しています。ご相談下さい。
多数の施工例がありますので、ご希望が有れば施工写真等をご覧いただけます。

Q5:別荘や近県の親戚の家をリフォームしてもらえますか?

都内はもちろん、近県では千葉県(柏・松戸・勝浦・他)、埼玉県(川越・浦和・川口・加須・他)、神奈川(相模原・逗子・磯子・他)、茨城(猿島・つくば・他)等の工事を行なっています。
蓼科・軽井沢・那須・伊豆・箱根等の工事も、ご希望に応じて施工させていただきます。
別荘の設計・監理をいくつも手がけた経験から、地元の優良工務店など多数コネクションが有ります。弊社が施工を行なわない場合でも、それらの業者をご紹介する事もできます。

Q6: 既存家屋を解体して、新築や増築は頼めますか?

もちろんです。解体工事に伴う確認申請から、全てお任せ下さい。弊社に建築士がいますし、実績も豊富です。規模や内容によって、外部の協力スタッフも含め、チームで仕事をすることも有ります。
既存家屋の耐震診断や、耐震補強も施工事例有ります。耐震診断・耐震補強に長けた一級建築士や耐震診断士の協力スタッフによる、コンピューターでの耐震診断もしています。

Q7: 小さな工事でも、たのめますか?

水道のパッキン交換から、鍵交換、扉のたてつけ調整、網戸の張り替え、照明器具の取替え等 数千円の小額工事から承ります。
より便利に、より暮らし易くするために、弊社はお手伝いします。お気軽にお声をお掛けください。見積は無料です。

Q8: 予算が少ないのですが、特価品はありませんか?

メーカーや問屋の長期在庫品、モデルチェンジ時の旧型製品、特価品の情報は多数入ってきます。キャンペーンの欄をご覧下さい。
又、解体撤去したものの中でも数ヶ月しか使用していない美品を倉庫にストックしています。お問い合わせ下さい。

Q9: マンション1棟を所有しています。事務所の方が賃料が高いので、事務所に改装したいのですが、可能ですか?

最近、よく相談を受ける事例です。2DKの間取りを浴室やキッチンを撤去し、ワンルーム事務所に改装することをリノベーションといいますが、弊社ではこれまでに数十件の施工事例が有ります。インターネット光ケーブルの配線や電気容量アップ等、オフィスに変更すると建物全体の構造設備も関係してきます。NTTや東京電力との折衝も行いますので、どうぞご相談下さい。
他の会社の例ですが、マンションの1部屋をほぼスケルトンにしてオフィスに改装したことで、オフィスとして使用開始後、近隣住民と騒音問題でトラブルになっている事例が多数あります。弊社では、施工後もトラブルが発生しないよう、細かな配慮をして設計・施工しなければならないと心に念じて仕事に取り組んでいます。

Q10: もったいないので、椅子の生地張替えとか修理はできますか?

もちろんできます。バリエーション豊富な生地サンプルを用意しています。
椅子生地の修理だけではなく、家具のガタやキズの補修、洗面台やカウンターの欠け・キズの補修、フローリングのキズ補修や塗装、ユニットバスやホーロー浴槽のコーティング等、上手に補修して大切に使用する事がエコにつながります。

Q11: マンションの部屋の工事を考えています。隣や階下の方への挨拶などはどうしたらよいでしょうか?

弊社では、工事届の提出や工事の事前打ち合わせを、管理人さんや管理会社と必ず行います。工事届が許可になった時点で、近隣住戸への挨拶はもちろん、共用部分の養生や工事中の共用部分の汚れのチェック・清掃も行い、居住者がエレベーターを使用しているときは、搬入・搬出を待つなど、細かな点を社員・協力業者に徹底しています。
現在お住まいの方は、近隣お知り合いの方には、ご一緒に挨拶をしていただく事もありますが、中古マンションをご購入され、リフォーム後に引越し入居される場合は、工事の挨拶は弊社のみで行なう事が多いです。

Q12: ビル・マンションを所有しています。共用部分の改修はできますか?

お任せ下さい。これまでに手がけた工事の一例です。
防水、手摺等の鉄部溶接補修、外壁塗装、スロープや手摺設置、看板・館銘板取り付け、受水槽・高架水槽の清掃、増圧ポンプ取り付け、床タイル貼り替え、鉄骨階段の塗装、フェンス、自動ドア、監視カメラ、センサーライト、石工事、放送設備、自火報、電気室改修、集合郵便受交換、硝子交換、アスファルト舗装、車止め設置、区画線引き、シャッター、ブロック塀、鉄扉交換、樹木剪定等。
あらゆる工事・改修に対応していますので、遠慮無くご相談下さい。
築40数年のオフィスビルで、新築以来スチールサッシが入っていたところがありますが、全窓アルミサッシに改装した事例も有ります。(古いアルミサッシをカバー工法で気密性の高いサッシに交換した例もあります

Q13: 工事中の事故、工事後の瑕疵や引渡し後使用中に発生した事故にはどう対応していますか?

工事保険に加入していますので、工事中の損害賠償についてフォローできます。又、引渡し後に発生した工事が原因による事故の損害賠償にも有効な工事保険に加入しています。
工事後の瑕疵につきましては、部位に応じて1年,2年,5年10年の保障を行なっています。
新築の場合、住宅瑕疵担保責任保険で法的に10年の保障の加入が義務づけられています。
工事の際、現場には、必ず水の入った防火バケツを設置し、消火器も現場の大きさに応じて1~3本設置するなど、不慮の事態にしっかりと備えています。ご安心下さい。

Q14: テナントの残留物がすごいのですが、原状回復工事の際、残留物の処分もお願いできますか?

残留物の処分については、テナントさん側とご確認いただいた上で有れば、弊社が撤去・処分致します。信頼のおける大手の産業廃棄物運搬・処理業者による処理を行い、最終処分場まで法定マニフェスト伝票による管理を行なっています。(この伝票は、法定5年間保存となっています。)
いわゆるゴミ屋敷の片付けも、請け負っています。

Q15: 緊急の水漏れや、排水のつまりに対応できますか?

本社(麻布)と渋谷の2ケ所に必要な工具、部材(ボールタップ他)を多数在庫しています。
2008年実績で、当日訪問率84.8% 、 当日補修完了率94.8%(応急処置含む)です。
万一弊社社員又は職人が伺えない場合は、提携している24時間対応の専門業者を手配します。
トイレ周りで水漏れが発生した場合でも、給水の水漏れか、階上からの漏水か、雨漏りか、排水の漏水か、結露が滲み出ているのか、様々な原因が考えられますので、弊社では可能な限り社員が伺い。原因を特定してから対応するようにしています。(例えば、雨漏りが原因なのに、水道工事の職人が伺っても修理は不可能です。無駄足になってしまうのですが、職人の交通費、人件等の費用が発生してしまいます。先に原因を特定することで、結果としては的確で安価な補修をす提供できるのです)
渋谷のあるマンションの事例です。テナントさんが、朝10時に「浴室のお湯が出ない」とオーナーに連絡。すぐに弊社に電話がありました。弊社の社員が11時にお部屋に伺い状態・原因の特定。古い給湯器が修理不能だったため、新しい給湯器を取り寄せ、交換工事を行ない、当日16時には熱いお湯が出るようになりました。

Q16: 工事諸経費とは何ですか?

工事の規模や内容、請負の形態にもよりますが、主に、工事に掛かる交通費、見積書の細目に記載の無い材料等の運搬費、見積書の細目に記載の無い梱包材等の発生ゴミの処分費、役所への申請届け経費、検査立会い費、駐車代経費、工事保険、当該工事に掛かる会社事務経費、現場経費,工事監理(管理)費、見積書の細目に記載の無い調査・設計・作図経費、近隣挨拶経費等、直接工事費以外に掛かる諸経費のことです。
各項目の詳細は、お申し出いただければご説明致します。

Q17: 中古マンションを購入し、自分の納得できる間取り、仕上げにして快適に住みたいのですが?

いわゆるスケルトン(構造上の柱・壁・床天井のコンクリートスラブや取り除く事ができない上階の排水管等を残してそれ以外の間仕切や設備室内配管すべて取り除いた状態の事)にして新築同様に改築してより快適にする事をリノベーションと言います。
スケルトンにするには、撤去工事ですが、中古マンションでは、天井吹き付け材や天井板にアスベスト混入の可能性が高く、弊社ではアスベスト処理の講習会に参加し、その知識・ノウハウを持っています。
リノベーションにあたっては、工期が30日~45日程かかる為、管理組合との折衝をはじめ、工事中の騒音問題や改修後の結露、シックハウス問題、騒音問題等を配慮した、材料選定・工法選定を行い、慎重に作業を進めていきます。お申し出が有れば、ホルムアルデヒドの簡易検査も行います。
良いお部屋に仕上げる為には、何度も打ち合わせをしたり、メーカーのショールームで確認したりしますので、是非余裕の有る設計打ち合わせ期間をお取り下さい。

Q18: 既製品でないもので、オンリーワンの部屋に仕上げたいのですが、何か案はありますか?

オーダー家具やキッチンはもちろん、オリジナルデザインの面格子は、特に人気が有ります。マンションのタイル貼の浴室をユニットバス風に総パネル貼にしたり、床タイルを素足で触れても冷たくないサーモタイルに貼り替えたり、お時間とご予算が許す限り、オンリーワンの空間をお客様とご一緒に創り上げていきたいと思います。
造園デザイナーや彫刻の造形作家ともよくコラボレーションしています。

Q19: 見積無料との事ですが、仕事の流れと どこから金額が発生するのか教えてください。

※表をクリックすると拡大します。
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Q20: 工事中の鍵はどうしますか?

工事完了後にご入居の場合は、既存の鍵を使用して工事を行ない、引越し時に新しい鍵に交換致します。
工事期間中のみ仮住まいにお移りになる場合は、既存の鍵は、交換の予定が無い場合は、弊社のストックして有る工事用鍵に一時的に交換し、工事完了後に元の鍵に戻す場合も有ります。
又、補助錠の取り付けや、ドアチェーンからドアガードに交換したり、ドアノブを高齢者が使い易いレバーハンドル錠に交換したり、錠・鍵には精通していますので、ご相談下さい。

Q21: 御社は環境問題にどう取り組んでいますか?

解体・工事中の発生ゴミ,梱包材は、廃棄物処理業者に極力、再利用が可能なものは、再利用するようにたのんでいます。
又、発注材料のロスを少なくしたり、余った材料を他の工事にお客様に説明の上、特価にて使用したりしています。工事車両のアイドリングストップの徹底はもちろん、選定する建材もなるべくエコマーク付のものにしたり、過剰な梱包をしていない製品にしたりしています。